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栗田 哲也 著
A5判/136頁/解説書/発展
定価1,260円(税込)
2010年11月27日発売
ISBN978-4-88742-166-0 |
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INDEX
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§1
単純な事実に利用価値 |
| §2 帰納的に考える |
| §3 合同式 |
| §4
不等式感覚の要る整数問題 |
| §5
いつか戻る(繰り返す) |
| §6
欲張り者の不等式 |
数学の問題を眺めると,そこには「分野」という要素と「ものの見方」「考え方」という要素があることが分かります.各分野で典型的な問題は個別「分野」の要素がほとんどですが,融合問題になると「ものの見方」「考え方」という要素の方が強くなってきます.この「分野」を縦糸,「ものの見方」「考え方」を横糸に喩えれば,従来の参考書はそのほとんどが「縦糸一筋」でした.もちろん,個別単元の学習は大切なのですが,それだけでは足りないものがある.そうした観点から,いわば「横糸」に特化した参考書は作れないかなあ,と考えていたところ,東京出版の編集部から,「以前書いたものをまとめた書物を作りませんか」といわれてとびついてできたのが本書です.
もちろん横糸一筋で入試に成功するわけはなく,単元別のしっかりした基礎の上に,横糸も加えると全体としてしっかりとした織物になるわけですが,かつての参考書は「縦糸系」ばかりなので,たまにはこのような「横糸系の読み物中心の書物」も悪くないでしょう(と自画自賛する?).
(本書「あとがき」より抜粋)
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§7
凸な関数の不等式 |
| §8
順序よく整理する |
| §9
頻出する素材に要注意 |
| §10 特別な局面を考察する |
| §11 “斜交”感覚 |
| §12 答えだけなら… |
| §13 素朴な感覚が入試を制す |
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本書は月刊『大学への数学』に連載された「数学力向上のヒント」,「問題にどう取り組むか」から精選して再編集しました. |
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