高数ゼミゼミレギュラー講座

[WideView担当講師からメッセージ]

 いくら良い道具を揃えても,腕前が良くなければ美味しい料理はできません.逆に,いくら腕前が良くても,良い道具を使わなければイメージ通りの料理には仕上がりません.数学の学習も同じことです.新たに数学を学び始める君たちに,良い道具(計算や処理能力)と良い腕前(発想や思考能力)をプレゼントするために,最高の食材(カリキュラムと教材)を用意して待っています.手をよく洗って(!?),ぜひ来てね.−from ホリニシ〜ノ   
 中1クラス/中2クラス担当「高校への数学」編集部 堀西 彰 

 勉強は,楽しくできればそれに越したことはありません.
 基本は楽しい授業−数学が好きな人はもっともっと好きになり,
そうでない人も「数学ってじつは面白いかも?」と思ってもらえるような−を目指したいと思います.とはいえ,面白おかしくやるだけでは力はつきませんし,フンフンと頷くだけは実力はつきません.自分の手と頭を動かすことも,うながしていきたいと思います.    
 中2クラス担当「大学への数学」編集部 塩繁 学 


高数ゼミワイドビュー中1

 【毎週水曜日】  18:00〜20:40 [75分×2]
 【担当】 堀西 彰 (東京出版「中学への算数」「高校への数学」編集部)


  数学と算数は似て非なるものです.算数では,図表などを用いた具体的な理解とそれを基にした推測,さらには直観やひらめきによって,多くの問題を解決します.一方,数学では,推測,直観やひらめきには必ず論理の裏打ちが伴わなければならず,さらに,ある具体的な問題が解決したとしても,その一般化が求められます.しかし,このような違いを実感できるようになるのは,通常の学校の授業などでは余程あとの時期なのです.
 【Wide View 中1クラス】では,中学の初めの単元から,このような数学の本質に触れる多くの材料を提供していきます.また,1学期の約3ヶ月の間に,中学数学の3本の柱である‘数と式’‘図形’‘関数’の各単元を全範囲にわたってひと通り学習します.これだけの内容を短期間に集中的に学ぶことによって,単元ごとの基本はもちろん,各単元の有機的なつながりを把握することが可能になります.言い換えれば,たった3ヶ月で中学数学の全貌(これぞ‘Wide View’!)を見渡すことができるのです.2学期以降は,もう一度各単元のおさらいをする一方で,さらに,重要なテーマごとに教育効果の高い問題を用意して,より深い学習を進めます.
 本講座のバックボーンになっているのは,刊行32年に及ぶ「高校への数学」誌上で研鑽されてきた発想法や解法であり,また,15年以上行ってきた,春・夏・冬の短期集中特訓講座「一十ゼミ」「百ワザゼミ」で培われた多くの工夫された仕掛けです.他ではけっして真似のできない『高数メソッド』に,どうぞご期待ください.
 中1クラスでは,高校への数学・別冊「スタートダッシュ中学数学」を補助教材に使い,無理なく個々の分野を攻略していきます.

 【WideView中1クラス年間授業予定一覧】 
1学期 2学期 3学期
 1章 正負の数・文字式
 2章 1次方程式・1次不等式
 3章 式の展開・因数分解
 4章 平方根・2次方程式
 5章 場合の数・確率
 6章 合同・相似
 7章 三平方の定理
 8章 円の性質
 9章 1次関数とそのグラフ
 10章 2次関数とそのグラフ
 1章 鳩ノ巣原理
 2章 計算の工夫
 3章 記数法
 4章 実験する
 5章 対等性に着目する・数式編
 6章 漸化式をつくって解く
 7章 奇偶に着目する
 8章 置き換える
 9章 対応をつける
 10章 背理法・対偶
 11章 規則性・周期性に着目する
 12章 数学的帰納法
 13章 対等性に着目する・図形編
 14章 余事象
 15章 調べ上げ
 16章 座標と幾何
 17章 合同式
 18章 見慣れない問題


高数ゼミワイドビュー中2

 【毎週火曜日】 18:00〜20:40 [75分×2]
 【担当】 堀西 彰 (東京出版「中学への算数」「高校への数学」編集部)
       塩繁 学 (東京出版「高校への数学」「大学への数学」編集部)

       ※上記2名の講師がテーマごとに交代で担当します.

  中高一貫校の新中2生を対象とした中学上級の数学の発展講座です.
 多くの中高一貫校の数学の授業は,中3から高校生の範囲に進むことになっています.つまり,中学数学を勉強するのは中2までなのです.ですから,中2の段階で中学数学をしっかり身につけ,総仕上げをし,高校数学に進める準備をしておく必要があります.
 【Wide View中2クラス】では,まず1学期に,中学数学の後半にあたる,因数分解,平方根,2次方程式,三平方の定理,2次関数,円(接弦定理なども含む),確率などの単元をしっかり理解することを目標にします.そのために,授業後,定着度を診る小テストを行い,その日の弱点はその日のうちに解決できるような工夫を凝らします.次に,2学期,3学期で,融合問題・論証問題を中心に,中学数学の総仕上げと,高校数学への橋渡しをするために必要かつ十分な問題群を演習・解説します.
 また,ただ先に進むだけでなく,ときにはそれ以前に学んだことを振り返る機会も用意します.さらに,授業の進度との兼ね合いを見ながら,「整数」や「場合の数・確率」などについては教科書・高校入試レベルよりさらに突っ込んだところまでふみこんだ授業を行います.
 中学数学を使いこなすためのキーワードとして「具体性」「視覚性」があげられます.高校数学,さらには大学受験の数学ともなると,これらに「抽象性」「論理性」が加わってきますが,具体的な題材を(とくに図形の問題で)視覚的にとらえる訓練なくして次の段階に進むのは,遠回りになりかねません.興味深い題材で数学を楽しみつつ,しかも多少煩雑な計算でもぐいぐい押し通すことができる力がつくような授業展開を目指します.
 皆さんも一緒に脳みそをフル回転させて,未知なる数学ワールドを歩き回ってみませんか.

 【WideView中2クラス年間授業予定一覧】 
1学期 2,3学期
 1章 因数分解を究めよう
 2章 無理数の世界へようこそ
 3章 2次方程式の解と係数
 4章 美しい放物線を迎えて
 5章 ピタゴラスからの贈り物
 6章 ‘三平方’で拡がる空間図形
 7章 円の3大定理
 8章 ‘円’は丸くて奥が深い
 9章 ‘数える’って難しい?
 10章 可能性を正確に読むには
[大学入試にチャレンジ]
 整数,場合の数・確率の分野を中心に,中学数学の発展的な展開例を示し,易しめの大学入試問題などに挑戦してみます.
[平面幾何への招待]
 学校では学ばない有名な諸定理とその応用例を,適切な例題とともに紹介し,習得してもらいます.
[難問との付き合い方]
 難問も,適切に解くほぐしていけば易問に変わります.その極意を伝授します.
[融合問題で,中学数学の総仕上げ]
 本誌「学力コンテスト」の過去問を中心に演習し,高校数学への基礎を固めます.